結論:PowerShellを管理者権限で実行すればOKでした。
Windows10でPowerShell5.1を使っていたので下記記事の通りに最新版をインストールしたかったのですが、
Windows への PowerShell のインストール - PowerShell | Microsoft Learn
PS D:\ps> $PSVersionTable Name Value ---- ----- PSVersion 5.1.19041.3803
PS D:\ps> winget search Microsoft.PowerShell ソースを更新できませんでした: winget ソースの検索中にエラーが発生しました;結果は含まれません: winget 入力条件に一致するパッケージが見つかりませんでした。
こう言われてしまったので、管理者権限でPowerShellを実行。
PS D:\ps> winget search Microsoft.PowerShell 名前 ID バージョン ソース ------------------------------------------------------------------ PowerShell Microsoft.PowerShell 7.4.0.0 winget PowerShell Preview Microsoft.PowerShell.Preview 7.4.0.101 winget PS D:\ps> winget install --id Microsoft.Powershell --source winget 見つかりました PowerShell [Microsoft.PowerShell] バージョン 7.4.0.0 このアプリケーションは所有者からライセンス供与されます。 Microsoft はサードパーティのパッケージに対して責任を負わず、ライセンスも付与しません。 ダウンロード中 https://github.com/PowerShell/PowerShell/releases/download/v7.4.0/PowerShell-7.4.0-win-x64.msi ██████████████████████████████ 103 MB / 103 MB インストーラーハッシュが正常に検証されました パッケージのインストールを開始しています... インストールが完了しました
こうして無事にインストーラが起動してPowerShell 7をインストールできました。
同じ罠に2回ハマったので記事にしておきます……。
追記:PowerShell7だと管理者権限なくてもwingetできました。やっぱり罠では?